こんにちは!がす子です!(^^)
今回は、赤ちゃんのベビーバスについて、
私の使用している「
リッチェル ふかふかベビーバス
」が使いやすかったので、ご紹介させていただきます。
ベビーバスの素材の選択
ベビーバスはプラスチックみたいなポリプロピレン製のハードタイプと、
ビニール製のやわらかいエアータイプがあります。
ほかにもシンクタイプやマットタイプのベビーバスがありますが、
日本では大体、ハードタイプかエアータイプに分かれると思います。
今回はこの二つに絞って話を進めていきます^^
我が家ではビニール製を購入しましたが、商品を見るまで特に何も考えていなかったので、
購入時はどちらにしようかかなり迷いました。
買い物に行く前に、ベビーバスの使用にあたって何を一番重視するかを考えておくと良いです。
とはいえ、初めて出産される方は想像ができないので、何を考えたら良いのかさえわからないですよね。
私が重視した点は、耐久性と収納性の二つでした。
簡単に比較してみました!
ちなみに、プラスチック製とビニール製を比較してみると・・・
選択のポイント | ハードタイプ | エアータイプ |
耐久性 | ポリプロピレン製なので強い ※プラスチックみたいなもの | 浮き輪と同じなので、破ける可能性がある |
収納性 | 収納場所をとる | 空気を抜けばコンパクトになる |
上記のように比べてみると、どちらも良し悪しがありますね!
このように書くと迷われる方もいると思いますが、
結論から言うと、私は「
Richell(リッチェル)ふかふかベビーバス」を購入しました!

なぜかと言いますと、これに実際に使用する期間を調べると
「かなり早い人で1ヶ月、長くても3ヶ月」
ということは、仮に二入目が生まれることを考えても、
使用期間より収納する期間のほうが長くなります。
まあ、なかなかお風呂で使用するものですので、
知人にあげることはあまりないと思いますが、
その使用しない何年間か、場所をとり続けるのは邪魔ですよね!
せっかく購入したので捨ててはもったいないですし…
と言う事で、私はこのベビーバスは
「収納前提」で
エアータイプの購入をおすすめします。
実家に帰省するときも荷物にならなくて良いですよ!^^
ではでは、耐久性は???
でもハードタイプは耐久性があるじゃないですか!
と言われてしまいますが、そのとおりで、
耐久性はもちろんあると思います。
が、そもそもベビーバスとして開発されたこの浮き輪の素材は
使用していてもとても丈夫ですで、
ハードタイプに比べれば、耐久性は落ちますが、
そんなに弱い素材なわけではありません。
ビニール素材は痛くない
今まで説明したのでは、収納だの耐久性だの、
大人の事情ばかりですが、
もちろん赤ちゃんの目線でもエアータイプはふかふかで、
硬い素材よりは、衝撃を和らげられて良いです。
さらに、当たり前ですが、沐浴をする大人にも手が常時バスの縁に触れていても
まったく痛くないです。
特に最初のころはずっと手で赤ちゃんを支えていますので、
これも重要だと思いました。
さきほど、大人の事情ばかりといいましたが、やはり育てるの親であり、
大人です。
毎日の子育てで実際ストレスが溜まるのは事実ですよね!
甘やかす道具でなく、便利な道具なら良い意味でストレスを軽減させ、
大らかな気持ちで子育てが出来ると思います。
なので、赤ちゃんへの肌あたりが優しいことも大事ですが、
赤ちゃんを洗うパパ・ママにも優しいことは重要だと思いました。
▼使用後の乾燥も簡単! ・フックに引っ掛ける穴があり、使用後は洗ってそのまま浴室で乾燥できる
▼浮き輪などにある継ぎ目の部分は裏側になっており、触れても痛くありません^^
以上、私がエアータイプのベビーバスを購入した理由でした^^
アマゾンでベビーバス一覧を見る