PalomaのNEWビルトインガスコンロ
「crea(クレア)」の様々なところを撮影した画像です。
▲施工後の画像です。
ステンレスゴトクとグレーのガラストップ、アルミ削り出しの排気口カバーがすべて美しく統一されております。
また前面の操作部も使用していない時はすべてフラットになっており、デザイン的にかなり優れた商品となっています。
もちろん機能面はPalomaでも最上級のコンロですので、細かな機能まですべて揃っています。

▲三連のボタンが並ぶ右側の操作部です。
使用していない時は、フラットで火をつけるとボタンが出てきます。
従来の通常のコンロはスイッチを押すと火がつくので、操作は逆となります。
もちろん、すぐ慣れると思いますので特に問題はないと思います。
また、火力は左右に回転させて、調節します。
▲斜めから撮影
火力を知らせるライトはオレンジ色です。
その他の操作ライトもすべてオレンジ色です。
▲左側の操作部です。
こちらは魚焼きグリルのみのボタンとなります。
ちなみに火を付けてもサカナのシルエットは光りません。
また、下のパネルをプッシュすると細かなグリル機能の操作盤がでてきます。
▲こちらが右側操作パネルの画像です。
3つのコンロ部の操作が可能です。
▲操作パネルを開いた状態で斜めから撮影。
プラスチックのギアが見えます。
基本的に前面のパネル以外は、グレーのプラスチックです。
▲こちらは鍋を3つ置いた状態です。
天板の幅は60cmです3つもモノを置くとやはり狭いですが、
このコンロの感覚は75cmを購入しても変わりません。
※
天板75cmタイプ PD-900WV-75GV
▲フラッシュをたいて撮影、反射するぐらい綺麗なメタル系のフェイスパネル
本物はとにかく美しいです。
▲魚焼きグリル使用時の状態。
さきほども記載しましたが、魚のマークは光りません。
▲別のカット
▲グリルの火がついている状態です。
▲グリル部分がとにかくしっかり引き出せ、安定もしています。
引き手部分も上部にあり、腰を曲げること無く自然に引き手を引けるので
とても便利。
奥行きも深さもグレードアップしており、ダッチオーブンが使用可能です。
また、Palomaの純正部品でもダッチオーブンを販売しています。
▲ステンレスゴトクの画像です。
使用しているうちに変色すると言われていますが、購入して、2日ぐらいで既に変色
ただ、特に気になりません。
もともとそういうものです。
▲五徳の拡大画像
▲ベベルカットと言われる、ふち無しの天板。
昔のパロマは縁があったので、
ハーマンにもリンナイにもデザインが劣っていたイメージでした。
このクレアのコンロのお陰で、イメージ払拭です。
また、クリアライトグレーと言う色ですが、シルバーに近く、とても綺麗です。
▲電池交換方法
その一
右の操作パネルのパネルだけを下ろす。
▲電池交換方法
その弐
操作盤だけを戻す。
▲電池交換方法
その三
操作ばんの裏にある電池ボックスを引き出す。
以上で、電池交換が可能です。
▲五徳のパーツ点数は3点です。
お手入れも簡単で、ただ美しいだけではありません。
▲アルミ削り出しでパロマがこだわった排気口カバー
これは、美しいです。
▲アルミの排気口カバー装着時。軽く丈夫でカッコイイです。
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