クーラー無し、扇風機は古い…
こんにちは
巷では今年は冷夏になるなんて言われていましたが、
現時点ではとてもあつーいです;;
しかし、現在の現役扇風機はご覧のレトロもの
私の母親からいただいたbrother製もので、ずっと使用していましたが
首振り機能が壊れてしまいました。
それを理由に今日扇風機を購入してきました。
±0/プラスマイナスゼロ リビングファン扇風機を購入!
「
±0 スチーム加湿器」で有名なデザイン家電のプラスマイナスゼロの
リビングファン「
プラスマイナスゼロ扇風機 XQS-W510」を購入しました。
寝室用とリビング用に「
プラスマイナスゼロ扇風機 XQS-W510」を2台購入しました。
この商品より少し安く、脚が四本足でなく丸台の「
±0 リビングファン XQS-W410」もありましたが、
DCモーターでは無かったので、少々高いですが、「
XQS-W510」を購入しました。
DCモーター扇風機ってなに?
従来のAC(交流)モーターではなくDC(直流)モーターを使用した扇風機で
最近、扇風機界では流行りのモデルです。
仕組みは複雑で説明ができませんが、
メリットを簡単に説明します。
▲左 DCモーター扇風機 右 ACモーター扇風機
DC(直流)モーターメリット ・DC(直流)モーターは消費電力が安い、おおまかに言うと半額程です。
・風の段階が細かく設定でき、そよ風レベルの再現が可能です。
ちなみにこの「
XQS-W510」と「
XQS-W410」の消費電力の違いは
W510(DCモーター)が最大で一時間あたり0.55円 ※風量1の場合0.049円←とてつもない安さ
W410(ACモーター)が最大で一時間あたり0.99円
本当に約半額ほどの消費電力となります。
±0の扇風機を組み立てる
カラーは「ホワイト/ライトグレー」と「グレー/ダークグレー」の2色展開で、
2台購入するので、2色購入してみました。
開封してみると、意外にもバラバラで私に組み立てられるか心配になりました。
しかし、組み立ての説明は端折ってしまいますが、
特にむずかしい事無く、スムーズに組み立てられました。
高さの調節が棒自体の交換
この扇風機の高さの調節は支えているポール自体の交換となり、
調節する際、いちいち棒を外して、また付け直す必要があります。
これが面倒だと思いますが、その代わりに、
見た目がポール一本の美しいシルエットになりますので、
購入を検討されている方はどちらがメリットか考えて購入されたほうが
良いと思います。
▲左が長い状態高さ99cm 右が低い状態高さ70cm
リモコンがマグネット式で便利
よく無くなってしまうリモコンがなんとマグネット式で
鉄の部分ならどこにでも付きます。
この扇風機本体だと、ポールの部分と四本脚の部分に
リモコンを付けることができます。
この機能はなかなか便利で扇風機本体だけでなく、
冷蔵庫やテーブルなどに付けておくことができ、
リモコンを無くす心配が減りました。
※個人差があります笑
ちなみに扇風機のリモコンの電池の上下が分かりづらかったので、
写真を載せておきます。
電池は上がプラスです。
その他 プラスマイナスゼロXQS-W510の詳細画像

▲本体側の操作部の画像です。
タイマーやリズム風、首振りの機能があります。
風量は赤いデジタル表示で可愛らしいです。

▲リモコンもシンプルで美しく、さすがデザイン家電のメーカーだなと思いました。
ちなみにリモコンの色はホワイトもグレーも同じこの色です。

▲背面にはプラスマイナスゼロのロゴがシンプルに入っています。

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