こんにちはがす子です^^
風もだんだん冷たくなり、秋を身近に感じるようになりましたね。
秋といえばさんまを始め、魚介類が美味しくなる季節ですが、
みなさんはお魚を毎日食べていますか?
そこで今回は、誰でも魚が綺麗に焼ける簡単グリル
「
オーバルスチームグリラー」を紹介させていただきます。
匂いやお手入れが面倒な魚焼きグリル
我が家は新築なので魚を焼くと匂いが気になって、
頻繁に食べたいけれど我慢しているときが多いような気がします。
それに不器用かつ、面倒くさがりな私は、魚のグリルを使おうにも
洗うのが億劫でなかなか手入れができないことなんてよくありますし、
第一引っくり返すときに魚が折れやすいのがネックです。
最近、紹介しているリンナイの「
ココット」と言うグリル革命の商品が
私のガスコンロに付けばよいですが、あいにく私のコンロはパロマ製でまだ、
同じような商品が発売される予定はありません…。
発売されればすぐに欲しい…;;
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グリル革命 話題のココットとは? 折れた焼き魚はお皿に盛るととたんにチープな見た目になるので、
折れ魚を出さないようにするためにどれほど集中して引っくり返していることか。
グリルをあまり使用しないという選択
そんなわけでして、折れ魚撲滅委員会(なんのこっちゃ)のガス子としては、
魚を一気に焼けて返しやすいグリルがあればいいのに…
と思っていた矢先に知人に教えてもらったのが、このオーバルスチームグリラーだったのです。
余分な油を落としてくれるところが、フライパンとの違い
鉄板の部分は軽くノートパソコンくらいの大きさはありますね。
ホットプレートをイメージすれば大きさはわかりやすいとお思います。
秋刀魚も丸ごと焼けるサイズで安いガスコンロのグリルよりも
使い勝手は良いです。
※写真はフライパンタイプ オーバルスチームグリラーはダイヤモンドコートのグリルパンで、
デボコしたエンボス加工を底面に施しています。
この凸凹が重要で余計な油を落としつつもこんがり焼き上げてくれます。
フタ付きですから、匂いもほぼしませんし、お魚のほかに特にステーキ肉も
美味しくふんわり焼けるので焼き物にはもってこいのフライパンだといえます。
さらに、油はねが密閉できるほどのフタにより、名前の通り、蒸し物もできます。
もちろん魚焼きグリルと違い、お手入れはかんたん
「
ココット」の記事でも書きましたが、やはり一番便利なところは、
お手入れの部分です。
魚焼きグリルのお手入れはとにかく大変で、たまに洗うのを忘れていたりすることもあります。
それが、普通にフライパンを洗うのと同じです。
これが、一番の魅力だと思います。
因みに私は友人が遊びにきたときに、
このフライパンでステーキを三人分一気に焼いたところ、
大変喜ばれました。肉の仕上がりはさることながら、
焼きたてを身近な人と同時に楽しめるのがこのオーバルスチームグリラーの
良いところじゃないかなと感じました。
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