こんにちは!がす子です(^。^)
い、いつも閲覧ありがとうございます!
と、とうとう北海道でも雪も観測されましたね!う~!ざ、寒い!
私の地方はまだ、雪は降っていませんが、時間の問題でしょう笑
今回はこんな寒い季節のあったかいご飯が、
普段より格段においしく炊ける『
長谷園 かまどさん』について紹介します。
火加減不要で超簡単
毎日たべるご飯だからこそ、美味しく食べたいと皆さん試行錯誤していますよね。
一度おいしいお米を食べると安く売られているものが食べられなくなるからと
私は10キロ2000円くらいのご飯を食べています。
まぁコスパは最強なんですが、できればもっと美味しく食べたいじゃないですか^^
そんなわけで加工を工夫してみようかなと例のごとくネットサーフィンをしていました。
つい先日、燻製土鍋「
長谷園 いぶしぎん」を購入したときに 、
美味しく出来て好感度大だったのと、何やらほかにも種類があると思い出したのもあって、
同系列のかまどさんという炊飯土鍋に突き当たりました。
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いぶしぎん 実は我が家の炊飯器は母のお下がりで、釜の反抗期を思わせるほどの
パサパサとテフロン加工が剥がれている可哀想な子なのですが、
電気系統がイカレテナイので食べれればいいじゃん(´-ω-`)と使い続けていました。
要は買い替え時でございます。
ご飯の質があがる
まず、見た目ですがいぶしぎん同様に丸っこいです。
土鍋は全部丸いけれども伊賀焼の分厚い作りもあってか
コロッとした見る人を和ませるフォルムです。
見た目だけではなく、炊飯土鍋のかまどさんは、火の調節不要なのに
いつものごはんの食感と味を底上げする、まさにご飯のために存在する土鍋ですので、
炊飯は土鍋派のみなさんに選ばれている商品なんですよ(o^^o)♪
ツヤツヤでふっくら炊き上がる秘密は土鍋特有の遠赤外線効果と
伊賀焼の多孔質の土質、二重蓋の圧力釜構造といったところでしょうか。
祖母にかまどさんで炊いたご飯でおにぎりを作って食べさせると
昔使っていたお釜で炊いたご飯の味に似ている!と好評でしたので
「
長谷園 かまどさん」と名乗っているだけはあります。
リンナイの炊飯土鍋は長谷園との共同開発でした!
私も知らなかったのですが、リンナイの炊飯土鍋はこの長谷園と共同開発していたそうで、
どうせならその「
リンナイと長谷園の共同開発 かまどさん」を購入すれば良かったです^^;
炊飯器よりは断然安い
3合炊きのかまどさんで、1万円前後ですから、
炊飯器を買うよりも断然安いですよね。
調理は水を浸す時間が必要なのと火にかける時間が必要ですので、
1時間半ほどです。炊飯器のようにお米を洗ってスイッチONというわけにはいかないですが、
その分お米が美味しく食べられるので面倒だとは思いませんでした。
但し、3合炊きで、φ24×h18cmもあり、3.6キロはありますので収めるスペースと
取り扱いにはくれぐれも注意してください。
近頃は炊き込みご飯にハマっていてカキの炊きこみご飯や、
鶏肉と根菜の炊き込みご飯などが季節柄美味しく感じました。
みなさん是非作ってみてくださいね(´▽`)
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