こんにちは!がす子です(^^)
今日も閲覧ありがとうございます!
爆弾低気圧で真冬なみの寒さですが、皆さんお体大丈夫でしょうか?
私は駄目です;;
もうすぐ今年も終わりますが、今年の悪い気をとるために
今回は『あく(悪)がスイスイ取れちゃう「
板前屋さんのあく取り名人」』について紹介します。
地味に手間のかかる作業あく取り
煮物でアクを取る作業は面倒だけども
煮物そのものの味を左右するくらい大切な作業だったりしますよね。
私はおたまで地道にすくっていたのですが、どうも煮物の味が決まらず、
何となく煮物を作ることに苦手意識を抱いていたのです。
実家の母はあくとりペーパーなるものを使用しているそうですが、
消耗品を継ぎ足していくのも長い目で見てムダを感じていましたので
何かないか何かないかと探していたところ、
私の大好きな(←)長持ち「
ステンレス製のあく取り名人」を発見しました。
身近に似たような代物を使っている人はいないので、ネットでの口コミがたよりになりますが、
概ね好評だったので思い切って購入してみました。
編みが細かく綺麗にアクだけすくえる
見た目はなんてことはない網じゃくしですが、
論より証拠と早速アクがめっちゃ出るスープにチャレンジ。
アクが出始めたところを見計らってあく取り名人を使ってみたのですが、
アクをすくうにちょうど良い角度なのか。
わざわざ手を傾けることもなく、面白いほどアクが取れていきます。
しかも、金網の編み目が細かく、スープはそのまま通り、
アクだけあく取り名人に残るのであっという間におたまの中はあくでいっぱいに。^^
最後まできちんとアクとりが出来るので、出来上がりのスープは雑味がなく美味しくできていました。
続いて煮物に挑戦したところ、いままでの苦労は何だったのかと思うほど上手にできました。
これも「
あく取り名人」のおかげですね(・∀・)ナイス!
ステンレス製で丈夫
私がステンレス製品が好きなのは、
錆びにくく結構硬度があるので丈夫で長持ちする点ですが、
そんな理由もあってかごくシンプルなデザインのものが多くて
長年使っていても飽きがこないところが特にお気に入りなんですよね♪
特におたま系は柄の部分がプラ製だと溶ける恐れもありますから、
鍋に入れたままにできない不便さがあります。
他のあく取りを見ていても、柄の部分がほかの素材で作られているものが多かったりするので、
上の理由から全ステンレスのあく取り名人を選びました。
ただ、欲をいうならもう少しおたまに深みがあればアクが大量に取れていいかな。
そんなことを言っても良い品であることは間違いないので末永く使っていきたいと思います。^^
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