こんにちは!
年賀状のリストをエクセルで作っていたら、
データが消えてしまったがす子です(; ;)
いつも閲覧ありがとうございます!
今回のおすすめキッチン用品は
おどろくほど簡単に魚が捌ける『
ベルモント(Belmont) 魚ッ平(さかなっぺ)』について紹介します!
まな板も汚さない
最近よく通る道に魚屋さんがあることに気がつきまして、あんな店あったけな?
と母に訪ねたところ、ご近所では有名な魚屋さんで朝に市場から
魚をおろしているからとっても新鮮だと知りました。
その日からその魚屋さんに通うようになったのですが、
魚を下ろすのが下手くそで、魚屋さんでその都度捌いて貰っていたんですよね(^_^;)
母曰く、そんなことでは女が下がるよ!らしいので包丁でさばく練習をしていたところ、
身は小さくなるわ、内蔵を傷つけて血まみれになるわで、人には得手不得手があるんだよ~
とぼやいたら「
魚ッ平(さかなっぺ)」を母から哀れみの目とともにプレゼントされました(^Д^)
見た目の独特さはさることながら、使い方を確認すると、
まな板を血で汚さないとあるので、とにかく使ってみましょう~。
試しにアジで、魚の皮と身がスイスイ捌けました
今回はアジからのチャレンジですが、まず、安全レバーを下し、
頭を上に置いて、皮を剥いだのち、セイゴを抜いてギザ刃を
身の中に差込み下に引くように下ろします。
最初はぎこちなく身は少し多めに残りましたが、反対側をしたら綺麗に剥げました。
なるほど、
普通アジをさばく時にはウロコをとったり内蔵を取ったりと沢山の工程が必要ですが、
これは簡単で不器用な私でもできますヽ(´▽`)/
ちょうど小アジを沢山買ったので、何度もくり返すうちに上手に剥げるようになりました!!
その日はなめろうに、フライにお刺身を作り、後日フライを母に持っていったところ、
職場の方で愛用しているかたがいて紹介してもらったのだとか。これはいい^^
自宅でお刺身が簡単に
小アジが上手に捌けたので、今度はイカやさんまなんかも捌いてみたいなーと
挑戦してみた感想は、イカの皮むきは快感でしたが、
さんまは少し長さがあるので、少しコツが要ります。
また下ろした身に骨がついていてもトングで綺麗に
骨抜きができるのでお刺身にその日はしました。
少し大きな鯖や鯛なんかになるとさすがに魚っ平だけでは手に負えなくなるので、
先に包丁である程度まで捌いて「
魚ッ平(さかなっぺ)」を使うと細かい作業がスムーズにできます。
スプーンの大きさに合った魚をさばくモノと考えて良いと思います。
小さい魚は骨ごと食べられるものも多いですし、安いのが魅力ですよね。
小さい魚をよく食べるかたにおすすめだと言えます。気になったら試しにおひとつどうでしょうか^^
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