こんにちは!がす子です^^
今回は『炊飯鍋の炊き方のすすめ』と言うことで、
炊飯鍋の炊き方と、ガスコンロによる調理法を
我が家で使用している「
パロマの炊飯鍋」で紹介します!
なぜ!炊飯鍋を使うのでしょうか?
家庭では絶大な普及率の電子ジャーで、皆さんの家庭にも
この電子ジャーがあるのではないでしょうか?
ちなみに我が家には電子ジャーはありません!炊飯鍋を使用しています。
それはもちろん我が家のスタイルでは電子ジャーより炊飯鍋のほうが
より良いと思っているからです。
ではなぜ、炊飯鍋が良いのでしょうか?
一番の理由それはもちろん
「味」でしょう。
炊飯鍋でごはんを炊くと、とにかく「美味しい」
炊飯鍋を使用してガスでごはんを炊くと、
電子ジャーに比べて確実に「火力」が違います。
ガスの強い火力で短い時間で水を沸騰させることで旨み成分をお米に閉じ込めることができ、
お鍋の中が高温になりグツグツと沸騰することで、対流が生まれお米が踊ります。
これによりお米一粒一粒がムラ無く加熱されます。
さらに遠赤外線効果で芯までしっかり加熱されまることで、ガスの炊飯は美味しいとされています。
これらは全て「火力が強い」ということにが要因となります。
なので、土鍋や羽釜など他にも火を使用して炊飯するものもありますが、
とりあえず、「電子ジャー」と「火を使用する炊飯器」では
一般的に「火を使用する炊飯器」が美味しいのです。
これは、個人の味覚になってしまいますが、
ガスで炊いたご飯を一度食べてもらえば電子ジャーとの差は歴然だと思います。
我が家では「
パロマの炊飯鍋」を使用していますが、火を使えば土鍋でも羽釜でもなんでもおすすめです。
美味しいのに「炊ける時間が短い」
ガス炊飯は先ほど紹介したようにとても美味しいです。
しかしガス炊飯の良さはこれだけではありません。
美味しさに加え、炊飯時間が短いのです。
我が家で言うと三合で大体20分です。
これは電子ジャーを使用していたときの半分以下の時間で済んでいます。
弱点は「保温」ができないこと
もちろん、美味しくて炊飯時間が短いならガス炊飯のほうが普及するはずですが、
普及していないのには理由があります。
それは「保温」ができないことです。
ガス炊飯器は炊き終わったら、それまでです。
30分ぐらいならフタをしておけば問題ありませんが、
それ以上ならラップに包んで、冷蔵庫で保管しましょう。
食べるときにレンジでチンをすれば炊きたてほぼ同じ状態でご飯が食べられます。
土鍋でもなく、羽釜でもなく、「炊飯鍋」を使用している理由
そして羽釜でもなく、土鍋でもなく「炊飯鍋」を使用しているのには理由があります。
それは「ガスコンロの炊飯機能」があるからです。
※ガスコンロの炊飯機能に対応した「土鍋」「羽釜」もあります。
ガスコンロの炊飯機能を利用すればボタン一つで美味しい炊飯が可能です。
素人でも玄人でも「美味しい炊飯」が可能なのです。
それではどのように炊飯するのか「炊飯鍋のごはんの炊き方」を紹介します。
ガスコンロの炊飯機能を利用した「炊飯鍋のごはんの炊き方」
かんたん炊飯機能を利用した「炊飯鍋のごはんの炊き方」
①お米を入れます。
②合数にあった水をいれ、透明になりすぎないようにとぎます。
※この後15分ほど置いておくとより美味しく炊くことができます。
③ガスコンロの「自動炊飯機能」のボタンを押します。
④点火スイッチを入れます。後はコンロが火力を自動調節してくれます。
⑤炊けました^^美味しいとされるホールもしっかりできています!
どうですか?とてもかんたんでしょう!^^
しかも複雑な機能もお鍋側にはないし、壊れることもほとんどありません!
「保温」の部分が、うまく扱えれば、炊飯鍋はとてもいいものです!
特に、ガスコンロの炊飯機能がある方はぜひ一度、トライしてみてはいかがでしょうか?^^