こんにちは!がす子です(^^)
夏場のこの季節、湿気も暑さもすごくなってきましたね!
こんなムンムンとしているのでゴミ箱は臭いが酷くなりますよね。
生ゴミは別にしているのに…
そんな時に、簡単に自作で対応できるゴミ箱の臭いを取る方法をご紹介します。
ちなみに我が家のゴミ箱はこのようなプラスチックの一般的なゴミ箱です。
必要なもの
・カビハイター
・フードパック(よくお赤飯が入っている赤いパック)
・重曹
まず、ゴミ箱を洗いましょう
まず、ゴミ箱の臭いを消すためにゴミ箱本体をしっかり洗いましょう。
通常、ゴミ箱には袋をいれて使用していると思いますが、
案外、袋を外したゴミ箱の底のほうにもさまざまな汚れが溜まっているものです。
なので、まずはシンプルにゴミ箱の中川をしっかり洗いましょう。
特に食べ物のカスなどが溜まるとカビが生えたりして臭いの原因になるので、
洗う際は「
カビハイター
」を利用して、プラスチックに生えたカビの根から
しっかり洗ってしまいましょう。

月に一回、カビハイターをするだけでも結構な消臭効果があります。
自作、消臭パックを作製
そして、今回の対策のメイン。
フードパックを使って自作の消臭グッズを作ります。

フードパックとは、よくお赤飯を入れている簡易タッパーみたいなものです。
こちらの中に消臭効果のある「
重曹
」を入れます。

重曹はスーパー、ドラッグストア、ホームセンターで売っています。
体に優しい万能掃除道具ですので、一家に一袋もっておきましょう。
ゴミ箱の底に入れます。
このフードパックを利用する理由
重曹をゴミ箱の底に入れる方法はたくさんありますが、
私がフードパックを利用するのには以下の理由があります。
・ホームセンターで100円程度で10セットぐらいで売っていて安いこと。
・洗って何度でも使用することができる
・ゴミ箱の底の形に合っている。
・消臭効果を高めるためになるべく重曹の表面積を広げるのに適している。
・そして蓋があることです。※以下で説明します。 フードパックの蓋がキーマン
今回、このフードパックを選んだなかで、重要なのが蓋の要素です。
表面積を広げ、消臭効果をアップさせるのですが、
蓋が無いと、ゴミ袋を設置したときにゴミ袋の底が、
重曹に付いてしまい、ゴミ捨てなどの時に家の中が汚れてしまい大変です。
なので、透明な蓋をしてゴミ袋の底を汚さないようにするのですが、
密閉してしまうと消臭効果がなくなってしまいます。
そ
こ
で
フードパックの蓋を切り込みを入れます。
写真のマジックで書いた赤線を切っていきます。
ここは手間ですが、一度作れば何回も使えます。
こんか感じで切り込みをいれました。
これで蓋をするとこのような感じに仕上がります。
テッテレー!(^^)
まさに「自作消臭パック」
こちらをゴミ箱の底に入れることで、
表面積の広い消臭効果とゴミ袋の底を汚さな自作消臭グッズの完成です。笑
設置するとこんな感じです。
サイズもぴったしです。
ま と め
このゴミ箱の底に入れる臭いの消臭方法を試してから、
かなりニオイは抑えられたと思います。
ただ、まずはゴミに生ごみをしっかり処理することや、
最初にやったカビをしっかり根こそぎ除菌しておく基本的な部分も大事ですので、
臭いが気になる方は、こまめに対応していきましょう。
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