こんにちは!がす子です!(^^)
我が家のリビング用の加湿器ベンタですが、
この季節大活躍しております!
以前は「ダイニチの加湿器」をリビングで使用していましたが、
今は、ダイニチの加湿器は寝室に置いてリビングはこちらの「
Venta(ベンタ)加湿空気清浄機」を使用しています。
理由は出産で新生児や妊婦などとても弱い人がいる、産婦人科で使用されていたことが、
きっかけで我が家でも購入しました。
関連記事:
ダイニチの加湿器を購入しました! 
そもそもベンタ(Venta)の加湿器ってどんなものなの?
ベンタの加湿機は厳密に加湿空気清浄機という名称で、
その名の通り、加湿器と空気清浄機の機能があります。
ヨーロッパNo.1の ベストセラー加湿清浄機で、
30年以上前に「水で空気を洗う」エアウォッシャーの発明から
健康と良い空気と言うコンセプトで作られました。
ベンタの特徴はなんと言ってもお手入れが簡単で使い易く、
さらにエコで高い品質を誇ります。
これは、中の仕組みを見れば一目瞭然でとてもシンプルな構造をしています。
そのことが評価され、ヨーロッパではNo.1の人気ブランド、そして世界でも人気のブランドとなりました。
30年以上前にベンタルフトバッシャー社が開発したシンプルで
高い機能性の加湿空気清浄機「エアウォッシャー」は
より安全性を保ちがながらエアコンによる肌、喉、鼻、室内の乾燥やドライアイを軽減してくれます。
ベンタ加湿空気清浄機の特徴は?
まずは、加湿器と空気清浄機の機能が一緒になり、複合機として便利です。
複合機能がありながら、加湿は加湿に最適な「常温気化式」を採用し、
仕組みがシンプルで一番の特徴は「フィルター」がないところです。
ややこしい機能はありません。
日本の家電のようなややこしい機能はなく、加湿の強さを「0、1、2、3」のみで、
お子様でも操作ができるほど、シンプルで、熱い蒸気は出ません。
オゾンもホワイトダスト(カルシ ウムなどの白い粉)も出ませんので、とても安全、安心です。
これでいて仕組みがシンプルなので、電気使用量も省エネで3~8W。
複雑な仕組みがないので、加湿器自体が長寿命です。
また、さすがドイツメーカーという感じの美しいデザインで、
家のなかで目立つわけでもなく、さりげなく部屋に馴染んでくれます。
フィルターの必要がない代わりに「ハイジェン液」が必要
このように、ヨーロッパでもNo.1のベストセラーであったり、
安全、安心、フィルター不要であったり、良いところばかりですが、
もちろん、ダメな部分もあります。
ベンタの使用には「ハイジェン液」と言う液体が必要で、
ハイジェン液には、カルシウムの沈着物が固まるのを防ぐ役割があり、
沈着物を簡単にお手入れができ洗い流せます。

またハイジェン液の成分により、水がローラーディスク上でシート状になって全体を覆うように拡がる
(ローラーディスクの表面積を最大限にする)のを助け、ベンタ 加湿空気清浄機の機能性を向上させます。
さらに、ハイジェン液はいやな臭いの発生を抑制します。
気化を促進し維持する役割を持っています。
機種により異なりますが、500ml1本で約5ヶ月~7ヶ月
10日から14日ごとの洗浄水交換時に1回分を添加することをメーカーが推奨しています。
つまり、使用中はハイジェン液の添加が常に必要になります。
▲ベンタ ハイジェン液500ml
割高なハイジェン液を少しでも安く購入
問題はこのハイジェン液が高いのです。
500mlで4,500円前後するので、ワンシーズンでそのぐらいの費用が掛かることになります。
つまり、普通の加湿器でのフィルターを購入していることと同じような状況になります。
そこで、少しでも安くハイジェン液を購入する為に、
ドイツ版のハイジェン液でなく、米国で販売されている「米国版ハイジェン液1000ml」の購入をおすすめします。
こちらは楽天の安いところで、6,000円、アマゾンでも6,600円ほどで購入できます。
※記事作成時の価格です。
楽天市場の米国版ハイジェン液 | アマゾンの米国版ハイジェン液 |
|   |
これなら500ml、3,000円前後で購入でき、安いとは言いませんが、
ランニングコストがかなり下がると思います。(^^)
▲米国版ハイジェン液1000ml
子供が生まれ、安全、安心に使用していくためにはベンタ加湿空気清浄機はとてもオススメします。
本体もかなり高いので、ハイジェン液によるランニングコストを少しでも下げれればと思います。
シンプルで安心、安全の医療現場で使用される「
Venta(ベンタ)加湿空気清浄機」。
加湿器に迷われている方、一度、検討してみてはいかがでしょうか?(^^)
- 関連記事
-